<三沢基地拠点、空自と英空軍が初訓練へ>東奥日報16/9/17

 航空自衛隊は9月16日、10月中旬から11月上旬にかけ、英空軍との日英共同訓練「ガーディアン・ノース16」を三沢基地を拠点に、同基地と同基地周辺空域 で実施すると発表した。空自が、米国以外の国との共同訓練を国内で実施するのは初めて。空自三沢基地からは、F2戦闘機4機程度が参加する予定。

 アメリカの属国として、沖縄始め全国に基地を作らせている日本が、今度はイギリスにも共同訓練をさせることにした、という。いやはやグローバル時代とは、大企業の経済進出ばかりではなく、軍事訓練のそれまでをも含むと言うことか。